初めて税理士をお考えの方へ
初めて税理士をお探しの方は、「税理士はどんな仕事をしてくれるの?」「費用はどれくらい?」等々、不安があるかと存じます。
また、小さい会社でも相談してよいのかもご心配かと思います。
ご心配には及びません。法人設立をした経営者様で、税理士と初めて顧問契約をお考えの方も是非ご相談ください。経営者様の疑問点を一つずつ丁寧に解消していきます。
事業主様の今後の発展に、ご一緒できれば幸いです。
税理士と契約するときに必要なもの(法人)
- 謄本
- 定款
- 届出書の控え
- 過去の申告書
- 総勘定元帳
- 契約書関係
- 試算表や推移表
- 源泉徴収簿などの給与関係書類
- 会計データ
上記は一般的な書類です。会社を設立したばかりの場合は、あるものだけで大丈夫です。
税理士と契約するときに必要なもの(個人)
- 届出書の控え
- 過去の申告書
- 総勘定元帳
- 契約書関係
- 試算表や推移表
- 源泉徴収簿などの給与関係書類
- 会計データ
上記は一般的な書類です。
個人事業を開始したばかりの場合は、あるものだけで大丈夫です。
税理士契約時に確認しておくこと
- 月額の顧問料、決算料、臨時発生費用
- 税理士のする業務と、自社でする業務の区分
- 打ち合わせの有無、頻度(毎月・3ヶ月毎など)
- 契約期間
- 契約の更新は自動更新か
- 契約を解除するときの手続き
- 誰が担当するのか(税理士本人か従業員か)
- 契約の変更はできるのか(打ち合わせを毎月から3ヶ月毎に変更など)
- 報酬の支払い方法
- コミュニケーションの方法(電話、リモート、メール、SNS)
- 業績の報告はしてくれるのか
- 税理士側から節税などの提案はしてくれるのか